JaSIA会員説明会・懇親会について
以前、6/30(月)に開催予定と告知しておりましたJaSIAの会員説明会・懇親会ですが、より多くの方にご参加いただけるよう、土曜日の午後に日を改めて開催したいと思います。
今のところ、候補としては、7月26日(土)の14:00または、15:00ぐらいからで調整を試みております。
詳細が決まりましたら、メールとブログにてご連絡いたしますので、宜しくお願いいたします。
【緊急告知】港湾設備の評価依頼が参りました
会員の方には別途メールで詳細についてご案内しておりますが、当協会に対してとある場所の港湾設備の評価依頼が参りました。
協会員の実務経験の修得の機会の提供という観点より、協会として本件プロジェクトチームを組成して対応することといたしました。
クレーン等の評価では幅広い経験を周する米国ASAのレスリー・マイルズがアドバイザーとして参加します。
評価書の第一ドラフトの提出期限が7月上旬となっておりますので、実査を含めて今後2週間ある程度お時間の余裕のある方が対象となります。
ご興味のある会員の方は、6月26日正午までに、事務局(info@jasia-asa.org TEL.03-3358-9883 担当:若山)までにご連絡をお待ちしております。
以上
米国出張-2
前述の通り、若山が米国ASA訪問しましたが、あわせてASAの機械設備評価部門で、認定資格申請のレポート審査を行っている審査委員も訪問し、認定資格授与に向けた打ち合わせを行いました。
米国ASA訪問
先日ご案内の通り、専務理事の若山がASA(米国鑑定士協会:American Society of Appraisers)を訪問しました。
現プレジデントのMark Penny氏、次期プレジデントのGary L. Smith氏、Executive DirectorのJim Hurt氏と会談後、ASAのスタッフと、今後のプログラムの実施検討や、会員に役立つ情報の提供依頼等、打ち合わせを行いました。
▲ASAのWEBINAR担当のEric(左)とCincia(真ん中)、教育総括担当のStacey(右)
続きはまたご紹介します。
知的財産戦略調査会提言とりまとめ
知的財産戦略調査会の7つの提言に、当協会の主張が盛り込まれました。
知的財産戦略調査会は5月27日、産業活性化小委員会(坂本剛二小委員長)、コンテンツ小委員会(小坂憲次小委員長)を中心として新たに提言をとりまとめました。
7つの提言のなかには、「国際的・戦略的な知財人材の育成」として、「グローバルな知的財産環境の整備を進めるため、世界を舞台に活躍できる国際的な知財人材や、経営者や法曹をも含めた戦略的な知財人材等、知財システムを支える国際的・戦略的な人材の確保・育成、活用を推進する」旨が記載されました。
■「知的財産戦略調査会提言」の詳細は、以下のWEBページからご覧いただけます。
https://www.jimin.jp/news/policy/125016.html
■再エネ・省エネの国際標準化による雇用創出と成長戦略
https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/pdf172_1.pdf
米国出張
専務理事の若山が、6月12日(木)-6月18日(水)迄、米国に出張の予定です。
米国では、ASA(米国鑑定士協会:American Society of Appraisers)を訪問し、現プレジデントのMark Penny氏や次期プレジデントのGary L. Smith氏、Executive DirectorのJim Hurt氏と会談を行い、諸々の交渉や今後へ向けた協力依頼を行う予定です。また、ASAの事務局スタッフとも実務に関する打ち合わせを行う予定です。
出張中の若山への連絡は、メール等に限られるため、ご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、ご理解の程、宜しくお願いいたします。
なお、今回の出張旅費については、若山個人の負担によるものであることを申し添えます。
京都国際会議(ICVPME)の準備委員会のための事前打ち合わせ
2015年の10月に京都大学で開催予定の機械設備評価に関する国際会議、International Conference on the Valuation of Plant Machinery and Equipment (ICVPME)の準備委員会を、7月14日、15日に京都で開催予定です。準備委員会には、ASA(American Society of Appraisers)やRICSなどの準備委員が、米国や中国、インド、ロシアなどの国々から集まります。
日本資産評価士協会(JaSIA)は、地域ホストとして京都大学・GSMのご協力を得ながら、ICVPME Organization Committeeをサポートして行きます!
事務局では本日、準備委員会へ向けた事前打ち合わせのため、京都大学経営管理大学院の東京オフィスに行ってきました。
基調講演に関する事前打ち合わせの他、京大での国際会議開催のためのイベント対応等について打ち合わせをしました。
JaSIAは地域ホストとして、今後、海外や京都大学との調整、イベント準備など、様々な準備を行うことになります。ちなみに、本日は、来月、来日する予定のインドや中国の方のビザ申請のお手伝いをしていました。
準備委員会の様子や、今後決まっていく国際会議の内容については、随時、ブログで皆様にご報告していきたいと思います♪
日本における機械設備評価についての認知向上や、裾野を広げる大きなチャンス、是非、成功させたいと思います!
●International Conference on the Valuation of Plant Machinery and Equipment (ICVPME)のウェブサイトはこちら
レポートライティングセミナーⅤ(大量・多数資産の評価)アンケート結果
レポートライティングセミナーⅤ(大量・多数資産の評価)の受講生の皆様からのアンケート結果です。(有効回答数:29名)
▼自由コメント:
・日銀の物価指数データがあると分かった事は大変プラスになった。
・「大量・多数資産の~テクニック」というタイトルを見て、データ処理を中心とした、より具体的な実務のセミナーだとピンときました。
・レポートライティングセミナーは、全て参加しているわけではありませんでしたが、募集要項を見て必要性を感じ、参加するに至りました。
レポートライティングセミナーⅤ(大量・多数資産の評価)が終了しました!
今回は、5月31日、6日1日の2日間の開催にもかかわらず、全国から40名近くの方々にご参加いただきました。参加者の皆様、ありがとうございます!
また、セミナー終了後には、大島講師を囲んでIRISH PUBで懇親会を行い、参加者同士の交流を深めました。
この度は、ご多忙のなかご参加いただきました受講生の皆様、本当にお疲れさまでした。ご参加ありがとうございました!
知的財産戦略調査会の7つの提言に、当協会の主張が盛り込まれました
平成26年5月27日に、自民党の知的財産戦略調査会が開催され(当協会より平澤会長と若山専務理事が出席)、産業活性化小委員会において知的財産戦略に関する7つの提言がとりまとめられました。
7つの提言のなかには、「国際的・戦略的な知財人材の育成」として、「グローバルな知的財産環境の整備を進めるため、世界を舞台に活躍できる国際的な知財人材や、経営者や法曹をも含めた戦略的な知財人材等、知財システムを支える国際的・戦略的な人材の確保・育成、活用を推進する」旨が記載されています。
具体的には、「企業が知的財産を活用した経営を推進し、知的財産の流通を促進するため、知的財産が有する価値について客観的に評価できる人材を育成するとともに、価値評価手法の確立に向けた検討を行う。」こと等が盛り込まれました。
以上