ASA上級認定資産評価士(機械・設備) が新たに誕生しました。

ASA上級認定資産評価士(機械・設備) が新たに誕生しました。

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梅田 真 様(福井県)が、米国鑑定士協会(ASA)から、上級認定資産評価士(ASA: Accredited Senior Appraiser)として、新たに認定されました。おめでとうございます!

上記の資格認定者の情報は、ASAのウェブサイト Find an Appraiser(http://www.appraisers.org/find-an-appraiser)でもご覧頂けます。


ASA上級認定資産評価士(不動産) が新たに誕生しました。

ASA上級認定資産評価士(不動産) が新たに誕生しました。

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木下 登 様(鹿児島県)が、米国鑑定士協会(ASA)から、不動産の上級認定資産評価士(ASA: Accredited Senior Appraiser)として、新たに認定されました。おめでとうございます!

上記の資格認定者の情報は、ASAのウェブサイト Find an Appraiser(http://www.appraisers.org/find-an-appraiser)でもご覧頂けます。


第9回ICVPME2015国際会議が無事終了いたしました

2015年10月26日(月)~28日(水)の3日間、 第9回ICVPME2015国際会議が東京一橋講堂で開催され、成功裏に幕を閉じました。

この会議では、「最新の技術革新を反映した評価理論と実務の融合に向けて」をテーマとして、アメリカ、カナダ、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、南米、アフリカなど、世界20カ国以上の機械設備評価人が集まり、評価における高度な専門知識や創造的なアイデアを得るだけでなく、世界の意欲的な機械設備評価人の貴重な交流の場となりました。

この国際会議の開催には、多くの企業や評価人の方々よりご支援をいただきました。深くお礼を申し上げます。

今回の会議から得た貴重な情報と経験をもとに、今後も当協会は世界中にいる機械設備評価人たちとの情報交換に努め、今度の協会運営と会員サービスの拡充に生かしていきたいと考えています。

第9回ICVPME2015国際会議をご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

第9回ICVPME2015国際会議 事務局一同


ASA認定資産評価士(機械・設備) が新たに誕生しました。

ASA認定資産評価士(機械・設備) が新たに誕生しました。

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木島 巧 様が、米国鑑定士協会(ASA)から、機械・設備の資産評価士(AM: Accredited Member)として、新たに認定されました。おめでとうございます!

上記の資格認定者の情報は、ASAのウェブサイト Find an Appraiser(http://www.appraisers.org/find-an-appraiser)でもご覧頂けます。


【募集中】 JaSIA_医療設備・機械機器評価の補足セミナー(2015年10月29日 東京)

ICVPME国際会議 医療設備・機械機器評価の補足セミナーの実施について

国によるヘルスケアリート導入の検討、人口減少に伴う地方の医療機関統合等、わが国でも医療に関する色々な動きある中、医療施設の中核を占める機械・機器の評価への関心が高まっております。これを受け、JaSIAでは来るICVPME国際会議に米国ASAの医療設備・機械・機器の評価の第一人者(米国でも屈指)であるEdward G Detweiler氏 (ASA)を米国よりスピーカー(第3日目)として招聘いたします。

しかしながら、国際会議での同氏の講演時間が限られることから、その内容を補足するために本セミナーを実施することと致しました。国際会議(第3日目)と本セミナーの両方にご出席頂ける方対しては特別参加料を設定しております。国際会議の第3日には新たに著名なスピーカーの参加も決まり内容も充実してきましたので是非この機会をご活用下さい。

なお、セミナー修了後に、現在、Detweiler氏と検討中の日本での医療機械機器評価の専門組織の設立構想についてもご説明する予定です。
JaSIA_医療設備・機械機器評価の補足セミナー(2015年10月29日 東京)募集概要

1.補足セミナーの内容
「医療機械・機器評価の実務とビジネスオポチュニティーについて」

・日時:平成27年10月29日(木)10:00a.m.~15:30p.m. ※9:45a.m.~受付開始
・場所:京都大学経営管理大学院・東京オフィス(東京駅日本橋口前 日本ビル14階)
    東京都千代田区大手町2-6-2
・概要:ICVPMEでの講演内容(注)を深めて、先端放射線機器、画像処理装置、施術機器等、分野/分類別の医療機器の特性を説明し、先端医療機械・機器の評価の現場を検証。また、米国での事例を中心に、評価に関連したビジネスオポチュニティーを解説。

2.講師 
Edward G. Detwiler氏
President, Edward G. Detwiler & Associates, Ltd.
ヘルスケアを専門とし、多様なハイバリュー・ハイテクノロジー商品関連の専門家証言、商事仲裁や、新病院デザインプロジェクトのコンサルティングも行う。米国鑑定士協会の上級資産評価士であり、同協会のヘルスケアグループにも貢献。 また、ヘルスケア産業における設備機器と同様、MRI、 CT、 X-Ray、核医学、血管造影、放射線治療等、高性能メディカル画像製品にも造詣が深い。

3.参加料(税込):
①本セミナーのみ参加の方: JaSIA会員 25,000円 非会員 38,000円
②ICVPME2015国際会議 全日又は第3日目ご参加の方 
     JaSIA会員 6,000円(参考:国際会議第3日のパスとの合計45,000円)
     非会員  19,000円(参考:国際会議第3日のパスとの合計58,000円)
   
4.その他:
※ キャンセル料について  
・セミナー開催10日前まで 無料
・セミナー開催9日前~セミナー5日前まで セミナー料金の25%
・セミナー開催4日前~前日まで セミナー料金の50%
・当日または事前のご連絡がない場合 セミナー料金の100%
(ただし、資料の送付をご希望の場合は、現金での返金はせず、当該セミナー料金の50%
相当を次回以降のセミナーに充当していただけるクーポンを発行させていただけます。)  
※ 最少催行人数に満たない場合は、講座の実施を中止することがございますのでご了承ください。
※ 募集期間が過ぎた後は、空席がある限りの受付になりますので、お早めにお申込ください。

申込み方法:下記のリンクのお申込フォームよりお申込みください。
https://docs.google.com/a/jasia-asa.org/forms/d/1tRBND7deBAbbcnhq_J9uMBT75G3qTqo9FgpJm9jlwYY/viewform

5.申込締切: 2015年10月13日(火)

6.問い合せ先:
一般社団法人日本資産評価士協会 事務局
TEL. 03-3358-9883 FAX. 03-5269-6357 E-MAIL info@jasia-asa.org
以 上


ICVPME2015国際会議のプログラム概要をアップしました。

ICVPME2015国際会議のプログラムの概要をアップしました。

是非、お時間のある時に下記のウェブページをご覧ください。
http://icvpme2015.com/jp/sessions/


会員・受講生説明会 7月26日(日)14:00 より開催予定です

既に皆様にはご連絡申しあげておりますが、来る7月26日(日)14:00~16:30の予定で来日中のLeslie Milesを交えて新宿にあります北京料理 随園別館 新宿本店にて会員説明会・懇親会を開催します。

                  記

●日程:2015年7月26日(日) 14:00から2~2.5時間程度(開場:13:45~)
●場所:会場:随園別館 新宿本店
       東京都新宿区新宿2-7-4 TEL/FAX: 03-3351-3511 
       http://www.zuienbekkan.co.jp/frames/shop/map_shinjyuku.htm
       ・地下鉄丸の内線新宿三丁目駅C4出口より徒歩3分(新宿通りを四谷方面へ)
●参加料:会員・受講生説明会 兼 懇親会:3,000円(お飲み物と軽食)
       ※参加料は、当日徴収させていただきます。


流通倉庫のオペレーションフロー(2015年7月27日(月)、28日(火))

2015年7月27日(月)、28日(火)の2日間にわたり、レポートライティングセミナーが開催されます。
お申込締切は7月10日(金)になりますので、ご興味がある方は、お見逃しのないようご注意ください。

■セミナースケジュール
7月27日(月)
 ・AM レスリー・マイルズ氏による講義(幕張セミナーハウスにて)
 ・PM 日本通運様 物流倉庫のオペレーションフローの見学
7月28日(火)
 ・終日 レスリー・マイルズ氏による講義とグループワーク(新宿3丁目会議室にて)

さて、実は、今回のセミナーは、当協会専務理事の若山が、半年以上にわたり切望し、今回、日本通運様のご協力のもと、ようやく実現に至りました。

倉庫の内部では通常業務が行われており、一般の人は、通常、倉庫内部を見せていただくことはできません。
今回は、特別に許可をいただき、倉庫内を見学させていただくとともに、日本通運様が行う流通倉庫のオペレーションフローについてご解説いただきます。

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当社物流センター(倉庫)は単なる在庫保管にとどまらず、物流機能、例えば情報システム(受発注業務、入出庫・在庫管理、輸配送業務における貨物トレース等)及び流通加工機能(検品、値札付け、梱包、セット組、店舗別配送仕分け等)を提供しています。そしてさまざまな輸送モードを活用した輸送機能を組み合わせ、ロジスティクス全体をコントロールするセンターとしての機能を有しています。
(日本通運様 ホームページより抜粋)
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見学させていただく物流倉庫の機能のイメージについては、日本通運様のホームページをご覧ください。
http://www.nittsu.co.jp/warehouse/services/index.html
http://www.nittsu.co.jp/warehouse/services/case.html

■レポートライティングセミナー〔物流倉庫とオペレーションフロー〕詳細は下記をご覧ください。
http://jasia-asa.org/seminar/20150727-2/

■お申込はこちら(申込締切: 2015年7月10日(金))
https://docs.google.com/forms/d/15Jn3tIC5ieplzOcYqKuUji2zvDLuaAk_mt1WDNO5gCY/viewform?usp=send_form


第9回ICVPME2015・東京 国際会議へのご支援のお願いについて

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先般の国際会議へのご支援のお願いに対しましては、数多くの皆様からご支援に向けたお問い合わせ・申し出を頂きました。本会議は限られたスタッフ・予算の中で運営を目指す中、皆さんの温かいお声掛けに事務局としても大変心強く感じております。さて、今回のお願いにつき、以下ご説明させて頂きます。

1.会議開催の目的
今回の国際会議開催では、機械設備に関連した知財、先端医療機器やインフラの評価、IVSの動向、ISO、会計基準等、各分野でトップクラスの評価関係者が多くの国から来日しますが、日本サイドにとっての開催目的は以下と考えております。
・政府関係を含め、わが国に於ける機械設備評価サービスに対する理解と関心の喚起
現状日本では不在の分野を含め海外の先端の機械設備を中心とした評価ノウハウや実
務の修得
・海外及び各専門分野のトップクラスの人たちとのネットワークの構築

2.ご支援頂きたい事項: 
(1)イベント企画・プロモーション:今回皆様にご支援をお願いした主な目的は、当日の具体的なお手伝いというよりも、先ずは以下について、皆様よりアイデアを出して頂き、これから開催期までのプロモーションのご支援をお願い出来ればと考えております。

  • ① このイベントをどのように盛り上げていったらよいのか、
  • ② どのようにしたらこの会議をより意義のあるものに出来るか、
  • ③ どのようにしたらより多くの方に参加してもらえるのか、等

(2)スピーカーのプレゼン資料の翻訳(時期8月末~10月末):各スピーカーの発表資料は8月中旬~下旬頃を目処に提出されて参りますが、ご興味のある分野で皆さんの自身の勉強の目的も兼ねて、翻訳のお手伝いを頂けるボランティアを募集します。

3.その他
海外からの参加者は奥様等を同伴される方も多く、皆様(奥様等を含む)の中で、ボランティアとしてこれらの方々のお世話をして頂ける方も探しております。

以上、宜しくご理解・ご協力の程、お願い致します。

ICVPME2015ウェブサイト:http://icvpme2015.com

敬 具
 


機械設備レポートライティングセミナー(流通倉庫のオペレーションフロー)

2015年7月27日(月)、28日(火)の2日間にかけて、機械設備レポートライティングセミナーを実施する予定です。

今回のセミナーは、日本通運株式会社様からの全面的なご理解とご協力を得て、念願が叶い、ようやく実施の運びとなりました。

動産担保融資(ABL)の評価において、企業の商品販売を包括的にサポートする物流倉庫の機能やオペレーションフローへの理解は欠かせませんが、それを実際に見ることができる機会はほとんどないものと思います。

今回は、当協会の強い要望により、特別に倉庫内をご案内いただく他、ロジスティクスセンターとしての機能と物流倉庫のオペレーションフローの概要についてもご説明いただきます。

さらに、米国でもトップクラスの実績と経験を有するLeslie Miles氏を招聘し、米国の物流センターの評価事例の研究を行います。
ABLの実査のための研修としては、非常に得難い機会となります。

この度は、日本通運様のはからいにより、24名様限定で特別に倉庫内をご案内いただく許可をいただきましたが、この機会を逃すと、いつこのような研修ができるか私共にもわかりません。

ABLの評価をお考えの方は、是非、今回お見逃しないようおすすめします。

受講の詳細は、下記のウェブサイトへ
http://jasia-asa.org/seminar/20150727-2/