会員向けの早期割引適用の期限の5月2日(金)が迫ってまいりました。
小さい町工場でも資産数が百件を超える機械設備評価では、全ての資産を実査し緻密に評価して行くことは不可能で、多くの場合資産台帳のデータ処理による原価法が中心となり、それを実査とバランス良く組み立てて行くことがポイントとなります。
また、稼働資産では、実査が許されるのは半日程度で、事前に徴収した資産データに基づきその実態・特性を的確に分析し、実査を効率的に計画するかというのが評価の成否を決定します。
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【セミナーで扱う事例の一例】:資産数2~3万の大手メーカーの大型工場設備の評価において、計上されている資産の事前のグルーピング等を通じて、実査対象を200~300資産に絞り込み、実際の評価を実施。
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▲ここがノウハウです!
指数を活用したデータ分析による評価手法はME-202及びME-203で繰り返し履修して参りましたが、その後の実務との連携もなくお忘れになっている方も多いと思いますが、機械設備評価人としては欠くことができない基礎技術です。
今回のセミナーでは、豊富な実績と経験を有する講師の大島氏から、スプレッドシート活用の基礎を初め具体的なノウハウを演習と事例を通じて学んで行きます。
是非この機会を活用して過去の学習内容を復習すると同時に、実務での活用に向けた具体的なノウハウを修得して頂きたいと考えております
★レポートライティングセミナーⅤ「大量・多数資産の資産数で構成される工場・設備の評価実務とテクニック」受講詳細はこちら
http://www.jasia-asa.org/seminar/rw5_0531/
★お申込みはこちらのフォームから(会員の方の早期お申込み割引は5月2日までです。お見逃しなく!)
https://docs.google.com/forms/d/1JCbQJvapeI57bKl1GGq6bwmsVjPjL_GBe9tcEc3Od50/viewform