レポートライティングⅴ(大量・多数資産評価)その3 - 指数について

原価法(コストアプローチ)で新規再生産コストを求める際、取得原価に傾向ファクター(指数)を乗じて求めたのを、皆さん覚えていらっしゃいますか?

日銀のホームページから指数を探すことが多いと思いますが、いざ探すとなると「なかなか適当な指数にたどり着けない」という声をよく聞きます。

5月31日(土)~6月1日(日)にかけて実施予定のレポートライティングセミナーⅤ(大量・多数資産の評価)では、取得原価に日銀の指数を乗じて新規再生産コストを求めていく初歩的な手順から、大量・多数資産を無駄なく効率的に処理するテクニックまで、演習を主体に頭と手を動かして修得します。

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▲物価指数年報(著者名:日本銀行調査統計局 編 出版社:ときわ総合サービス)
該当する指数を探すのに、日銀ホームページの物価指数と並行して、上記の年報も使用します。

★レポートライティングセミナーⅤ「大量・多数資産の資産数で構成される工場・設備の評価実務とテクニック」受講詳細はこちら
http://www.jasia-asa.org/seminar/rw5_0531/

★お申込みはこちらのフォームから(会員の方の早期お申込み割引は5月2日までです。お見逃しなく!)
https://docs.google.com/forms/d/1JCbQJvapeI57bKl1GGq6bwmsVjPjL_GBe9tcEc3Od50/viewform